アンコール探検  2103
■出発 

自宅でご飯を食べて、夜中に羽田空港を離陸するANAでバンコクに向かいます。00:05発。

バンコクのスワンナプーム空港に早朝到着してから、トランジットでカンボジアのシェムリアップに向かいます。

ここでバンコクエアウェイズに乗り換えなんだけど、ANAとアライアンスを組んでいないのですわ。

トランスファーステーションにてチケットを発券してもらわねばなりません。

この時にラゲージタグがあれば提示です。わたすは小型のスーツケースだったので持ち込みのキャリーオン。

いそいそとカウンターに行くとまだ早すぎで20分待ち、、ふえ〜〜。



(派手な塗装のバンコクエアウェイズ、プロペラ〜〜。)

 

 
 
■5月5日 午後

到着後すぐにSTWのブントン氏と合流し、いきなり「アンコール・トム」へGO.

「南大門」から入って「バイヨン」で象にのってとりあえず一週。

象使いのおじさんの背中にチップ入れがある。なんでも1USドル。

そんで「ピミアナカス」も見学。階段急すぎるし〜。


(象に乗ってアンコールトムを一周。かなり上下動が激しい)



(じゃ〜ん。すごい迫力です。)

 


昼食 かなりうまいフォーっす。ビールはアンコールビール、、これもかなりいけてます。

最後のスイーツは暖かいかぼちゃプリン。かぼちゃの語源は「カンボジア」らしい、、。

カンボジア、かんぼっじゃ、かぼっつじゃ、かぼちゃ。


さらにずんずんとアンコールワットに向かいます。

西参道から入って回廊のレリーフをぐるぐると見学。

「乳海攪拌」といった、カメに乗ったヴィシュヌ神が阿修羅と神がナーガ(蛇)を1000年引っ張ってる絵なのだ、。

 


(アンコールワット、手前の池に写るのがハイライトらしがちょっと水がすくないっす。)


(乳海攪拌 下の阿修羅と上の神がラーガ(蛇)1000年引っ張ってるのだ。中心はビシュヌ神。)

 




夕陽が見れるというプレ・ループ。しかし時間が早すぎてまだまだでその上暑い。

頂上でうだうだしたけど、夕陽になる前に退却で〜す。


(ライオンと蛇が魔よけなんね。)
 
■5月6日 

4:30に起床。ブントン氏が5:30にホテルに迎えに来てアンコールワットでご来光を迎えるというミッション。

時差がー2時間なんで、日本での朝と変わらんっす。

ちょっと曇りモードだけどお出かけ。朝日を待ってる観光者多数います。


9時に再度ピックアップで、山歩きして「ベン・メリア」へ。

1時間ほど車に乗って40分ほど山登り。お弁当を持っていきますよ〜。

 


(一部修復、一部はがされた石碑、手前はリーガ)

お昼は登山口でお弁当。おにぎりですわ。ビールもうまい。しかし汗かきすぎで現地にてTシャツ購入。5USドル。



さらに、ガジュマルの樹に巻きつかれてる「タ・プロム」へ。ここは復元保存の大工事中。

なんかすごいことになってる〜〜。

(根の間に「テヴァター」の像があります。)

(圧倒的なガジュマルのパワー、トゥームレイダースの舞台にもなってるのだ)

 

 

■5月7日
朝9時にホテルを出発。またしても郊外に遠出です。

手付かずの「ベン・メリア」へ。「天空のラピュタ」のモチーフ?らしい、、。

エントランスを行くと激しく崩壊した入り口。

回廊もほとんど屋根が落ちておりもうどもならん、。。

これを復元しろといわれてもね〜。

も〜ジグソーパズルよりも困難なりよ。


(ラピュタ!!)

午後はトンレサップ湖の船ツアーズ。1万人くらいが水上生活してるらしい。

水は泥色っす。

乾季のため水が少なくスクリューが湖底すれすれでなんか大変。


■帰国

乗り継ぎ時間が1時間ほど短いうえに出発の飛行機が35分遅れ。

バンコクに着くと空港職員が待機でANAカウンターまで誘導。

予想外に時間があったので、タイ航空のラウンジでシンハービールをやる。

ぐふ
ぐふ。