ドイツビールとワインの探検記 

「ビールの源流を訪ねる旅 2006」 特別付録その2 ドイツ博物館 潜入記

ミュンヘンにある「ドイツ博物館」に潜入。そのドイツ人の頭脳構造に迫るのだ、、。

機械フェチの小職もドイツ博物館には頭が下がります。


ドイツ人国民全員がたぶんメカとか動力とかの機械系フェチです。絶対!展示してあるのが「難しい」でなく「専門的過ぎ」です。

しかしそれを見学してメモしている子供とか、難しい化学の分子模型をメモってる「どこかの大学の名誉教授風のじいさん」とか

多数います。しかしね〜〜う〜〜ん、とてつもなくプラモおたくとかメカフェチとか金属フェチには感動的博物館です。
 

 

       蒸気機関のコーナーです。なんかもうとってもとっても美しい形状でとことんやってます。

日本だと出来上がったものを輸入してるのですが、ここではゼロから悪戦苦闘して作り上げてる感じが伝わります。

やはりなんつーっても、ベンツ・BMW・FWなどのお国柄もう凄い量です。

車関係はBMW博物館に別途展示してある様子です、。


 
  

ギャ〜〜〜!!!出ました!メッサーシュミットのすんごいやつです!狂喜!!乱舞!

 

メッサーシュミットのジェット機ですで、。すぐ上には垂直離着陸機なんかもドイツマークつきでありまつ、。

右はなにやらおどろおどろしい化学実験室の再現です。かなり魔女的人体実験モードです。

 

電気実験室とか発電所とか大電力とか稲妻とか、、。アトムとかフランケンシュタインが出てきそうな、、。

アインシュタインはじめオームとかボルタとか何でもかんでもかなりドイツ人です。

ちょっと「博士の異常な愛情」モードのディスプレーですが、、。こども相手に落雷実験とか静電気実験とかやってる様子です。



付録もここでおしまいでし〜。 ダンケ!ダンケ! 



本拠地「私の二胡の場合 My ERHU」