ボーノボーノの旅 2008
「ボーノボーノ」ってイタリア語で「うまい!」って意味ですのん。
5月26日
日本からのイタリア人気は高く直行便は予約が入らずウイーン経由とスイスのチューリヒ経由の両方で攻撃。
結局諸事情によりスイスインターナショナル航空でチューリヒ経由と決定。
やや朝が早いので始発バスに乗って松戸駅へ〜成田空港へ。
空港のレストランで出発待機。あ〜ビールの中を1杯飲みました。
機内はやや寒くよく揺れます。スカイライナーでうつらうつらしたせいであまり眠くなくて、機内で映画3本も観てしまった〜〜〜。
座ってるのがかなり苦痛になったこ頃にようやくチューリヒ空港に到着。
チューリヒ空港。スイスインターナショナル航空の機体が並ぶ。
今日はここに一泊して明日ミラノに向かいます。
ホテルにチェックインしてシャワー一発。
眠いのですがホテルの近所の駅「KLOTEN」からチューリヒ中央駅「ZURICH HB」まで電車で約20分の移動。
チューリヒ駅と駅前通り。
ジーメンスの二階建の頑丈な電車です。
市内をチビットうろちょろ、。新市街地のケラーでビールとソーセージ、、これはドイツ料理ですな。ジャガイモとか多すぎ、、で満腹。
ケラーのビールとソーセージ料理。0.5mって単位でオーダー(笑)
チューリヒはドイツ語でして、ドイツの香りが漂ってます。20時過ぎても明るくて、結構飲み屋もはやってます〜。
眠くてたまらんので早々に退却。帰りのキップが券売機の使い方不明で上手く買えず、行きとは値段の違うキップを購入。
ふえ〜〜。なんでや〜〜??
ま〜持ってないと罰金どすので、Do my best〜!とりあえずマシーンしたがって購入した切符でGO!。
駅は改札、出札での切符チェックも無くかなりフリーです。出入り自由の良心にお任せ作戦。これってドイツもこんなシステムでしたが、、。
でもたまに警察が検察に回ってまして、無賃乗車すると約1万円の罰金です。
今回偶然にも警察の検問にグッドタイミング、とりあえず値段の違うキップを見せてもOKでした、、謎、、。
とりあえず「乗った駅でキップを買ってりゃ良しかも、、?!」
5月27日
チューリヒ空港に到着したまでは良かったのですが、ミラノ行き1時間延着のアナウンス。
ちょっと暑い様な空港で買い物したりして、スイスフランは使いきり、、。
飛行機は搭乗時間が短いので窓側でもOK.。
アルプスのどこぞを越えているのだと思うのですが、雪を被ったマッターホルンとかアイガーの子供のような山が多数見えます。
ミラノのマルペンサ空港に到着後は仕事先が近いヴェレーゼ(村?)へTAXIで直行。
なんだかひどく遠くて150EUROも取られてしまったす〜〜。
湖畔の誰も居ないようなホテルで、弱ったもんです。
近所のピザ屋でビール飲んでなんとなく昼食のような夕食済ませました。
5月27日
ホテルで仕事先のメンバーと落ち合って午前中は工場見学。
VERESEのやや北の湖を探索後といってもレストランがお休みだったのですが、遅い昼食を本場のスパゲティーでやる。
湖畔のレストラン。ちょっと塩っぽい明太子みたいなんです。
ちょっと濃いディープな味。この時ビザはビールでスパゲティーはワインと指導されましたが、お昼なので炭酸入りの水でクリアー。
その後チビットお仕事であとはミラノ経由でウーデネまで380km程度をぶっ飛ばすだけです。
しかしながら途中の高速が凄い渋滞となり、下道も渋滞、、7時間かかってようやく目的地に到着どすわ。
あ〜〜しんど。
昨日から体調もイマイチでフラフラっすよ〜〜。
ホテルの近所のBARでビールとウイスキーを速攻でやってあがり。
5月29日
午前中はお仕事。なんだ暑くて夏のような気候です。
午後は再度ミラノにバックです。ローカル線とユーロスターを乗り継いで約4時間の電車旅です。
昨夜は同じコースを車で渋滞の中7時間かかったコース。車窓からはいたるところ葡萄畑とワイナリーです。
電車のインフォメーションでは外気温32度とか表示されてました。
夕刻改装中のミラノ中央駅に到着。
ホテルにチェックインの後、ドゥーモとガレリアを見学し、運河地帯へステルス潜入。
ここはBARとかレストランテとか多数あるエリア。
最終日はBARでビールをやった後に、レストランテでやや豪華にブランコ・ビーノ(白ワイン)をやりましたす。
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