10月27日(火曜)
始発のバスで自宅を出発。成田に8:00前には到着。ルフトハンザでフランクフルトへ、、なんだかいつもと同じコース。
成田のいつものコーヒーショップでビールを会社の同僚2名とやる。
どうも今回はツアコンのアテンドモードで気が重いスタートです。
上司と中堅社員、両氏とも海外の会話駄目で「ついてくるだけ」モードなんで「うううう」でするよ。
フランクフルト空港からはドイツ新幹線のICEでケルン行きです。予約席が取れないので2等の自由席。
時速が290キロ以上出ている割には揺れが無く安定した走行です。
ホテルはケルンの大聖堂DOM前の一等地です。ケルン中央駅から歩いて数分ってところ。
ケルンの大聖堂はかなり外装の工事が終わって足場は少なくなってました。
ケルン大聖堂 夜のライトアップ
到着後早速ケルッシュビールの「Hruh」で到着祝いです。
豚すねのアイスバイン、いわゆるシュバイツエンハクセとウインナーです。
7時過ぎにはかなり眠くて退却。
10月28日(水曜)
ケルンメッセにて展示会。午後はLRTに乗ってダウンタウンで中華料理に突撃。
やはり日本人には合いますね〜〜〜。 以前行った川沿いの中華です。
夕刻までホテルでまどろんで5時から出発。
以前訪ねたPeterをホテルで教えてもらって、何とか行くも予約のお客とかちあってNG。
マトリョーシカ屋でお土産をかって「Sion」にてまたケルッシュです。
ライン川沿いのオープンテラスを見学してから、ほろ酔い満腹気分で日本からの第二陣を待機。
ケルン大聖堂前で落ち合って再び「Fruh」へ
(笑)。
総勢8名なんで豚すね4個とウインナーとポテトとザワークラフト盛り合わせプレートで夜は更けましたです。
10月29日(木曜)
ビルバオに移動。ICEのコンパートメントに乗ってフランクフルト空港へ。
飛行機は霧が濃くてフランクフルトの出発が1時間ほど遅れました。
ビルバオ空港はヨットイメージのモダンな地方空港。外は暖かい気候です。さすがスペイン。
ホテルにチェックイン後街中をウォーキング。
協会の前のお店でポテトのフライとセルベッサで休憩。
途中「デンジャラスエリア」なので帰ったほうが良いとか言う駅裏のエリアに紛れ込んだりでした。
夕刻になると黒人が多くなり、なんだかキケンモードです〜。
その後ビルバオ川沿いに歩いてカラトラバの「ZubiZuri橋」等見学。
ピンチョス屋とタパス屋を捜すもなかなか無くてホテルに戻っておじさんに聞くと、すぐの近くのピンチョス街を
紹介されました。バルセロナ等と違ってイマイチでしがピンチョス屋でセルベッサとワインで少しやりました。
ビルバオ川の景色
10月30日(金曜)
9時にホテルを出発して徒歩で「グッゲンハイム美術館」へ。程なく到着して周囲の公園を散策。
フランクゲーリー設計のステンレスの壁は圧巻です。
【グッゲンハイム美術館】展示は現代アートや現代デザインでやや難解。
企画展でしょうか?「フランクロイドライト」の設計図や模型等沢山有りました。
公園沿いに歩いて音楽ホールへ、それからさらに南下しサッカー場近くの駅から鉄道に乗って港の方に移動です。
駅から目的の橋までやや難攻でしたが、いろいろ聞いてようやく到着。
かなり霧が深い状況で、またまた聞きまくって橋を特殊なゴンドラで移動です。
これは船が下部を通過するので特殊な機構になった模様。
霧の中の橋。ゴンドラは人間一人0.3EURO。
その後対岸の町でタパスをやる。渋い店で「ムール貝、イカの天麩羅、オイルサーディン」。
名もない店でしたがセルベッサとやり美味。
その後夕食にお出かけ。
ホテルで聞いた店がすでに無くなっていて難儀しましたが、美味しい「生ハムタパス屋さん」があり食事。
結構うまいビールでしたでする。その後ホテル近所で軽くやって散策終了。
流石に金曜日だけあって若者からじーさん、ばーさんまで路上でたむろして、飲んでしゃべって騒いでいます。
暖かい国の文化でしょうか?パチンコ屋とか無いし、TVもイマイチ面白くないってところかな〜?
いずれにしても夕刻はBARで軽くのんで話して、レストランは20:30〜21:00くらいからスタートが標準モードです。
ばーさんもじーさんも活動的でよくしゃべってます。
10月31日(土曜)
ホテルから空港まではタクシー。看板がバスク語で少しスペイン語とも違う様子。
小さな空港でして、売店が少しある程度。スパンエアーのバルセロナ行きも時間どうり到着。
気候が安定していて順調な飛行です。
近代的なバルセロナ空港からはリムジンバス(5EURO)でカタルーニャ広場まで。
旧市街地のカテドラルを見学したあと、以前行ったピンチョス屋でビール。やや綺麗になってましたすよ〜。
その後タパス屋でタコ、えび、サーディン、ピーマンやって帰還。一息して思いついたように中華料理屋で焼きそば。
街中は土曜の夜と観光客でごった返してましたですよ。市場もパーフォーマンスも相変わらずです。
11月1日(日)
9:00にホテルのロビーでバルセロナのお客さんと待ち合わせ。実は以前ロンドンでお会いした方でしたです、、。
ってんで借り上げTAXIで市内を巡回。オリンピック記念公園〜ハーバーの新しい開発エリアまで。
中華料理屋とピンチョスの美味しい居お店を紹介してもらってホテルまえでドロップ。
その後予定どうり地下鉄でカタルーニャからディアゴナル駅まで行き、中華「Ming Dynastie」でやる。
かなり美味しい。その後レセップス駅に足を伸ばし「グエル公園」 TAXIでサクラダファミリアへ。
時間が遅いので中を見るだけです。
その後出直して、カタルーニャ広場の北にいったブロックで照会されたピンチョス屋(Ciudad Condal)でタパスを堪能。
お客さんも多く何かの雑誌に紹介されている感じ、、。
そんな中、ボーイさんが「お客さん鞄持ってましたよね?」みたいな英語でその後ダッシュ!
やべ〜〜またまたカバンぱくられましたです。しかし、なんと幸いに程なくカバンは帰ってきましたです。
今回はパスポートも入ってなく、クレジットカードも分散所持なんでかなり楽勝、、。
ってんでまた「語り草」出来上がりです。
「カラマリ」「ピーマン」「唐揚げ」
11月2日(日曜)
本日は移動日。バルセロナからミュンヘンで乗り継いでベネチア着。
ホテルのはすっかり夕刻で気温が8度とのことで予想外の寒さです。ふえ〜〜
夕刻はとりあえずメストレからサンタルチアに行き、イタリア料理。
雨も降ってますし寒いのでどうもベネチアには似合いませんでする。
ってんで後はお仕事でして、ヘロヘロでご帰還でする。
関連サイト:
セルベッサを訪ねる旅2008
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