台北探検記 

「台湾茶葉を訪ねる旅 2006」  0315 2006


モダンスタイル高山茶

台湾ビールを飲んだ足で数分歩いて「中国茶」のお店にGOです。

かなりモダンです。お店は公園の目の前なんでかなり「LOHAS」感がありますが、店内はボサノバが流れていました。

基本的オーダーは「茶葉」を指定して、お湯を人数分指定するスタイルです。一つの茶葉を数人でシェアして飲むこともあるのだと思います。


 とりあえず1人1茶葉作戦です。

 「高山茶」を頼みましたら、ガラスの茶壷で出てきました。

 服務員の解説では「モダンスタイル」とのこと。

 でも、備え付けの「混ぜ混ぜの棒」は「木の枝」でかなりLOHASですわね〜。

 なんかいろいろ無国籍風ミスマッチング作戦ですわ。

 しかも、一煎目はお店のねーちゃん(服務員)が入れるのですが、「わ〜わ〜〜わ〜〜」

 ってくらい茶葉を凄いたくさん入れます。

 それでも買い求めた茶葉はまだ余ってますので、その時はビニール小袋に入れて

 「お持ち帰り」です。


そんでお茶請けはチーズケーキとかが出てきますのだよ、、。なんかむっさ現代風の紅茶専門店モードです。


  
お店の前は結構LOHASモードです。            店内には「茶壷」や「茶碗」が多数飾られていました。

  

ちょっと周囲のデザインと「浮いてる感じ」のガラス製茶壷(チャフー)君です。

茶板の柄がかなりえ〜〜感じなんですがこれも周囲と違和感ありますですよね。

でも店内ボサノバですし、この後チーズケーキも到着しましたので、全体的にエネルギー保存の法則で均衡は保たれているのだす。(笑)


このあとあっと言う間の台北最後の夜はは北式大パーティーの「カンペー地獄の巻き」ですした。

すでにフォーマルお仕事モードのため撮影禁止(笑)でしたす。

翌日は記憶半分で二日酔いでした〜〜。しかし、とてつもなく激しい台北の宴会「初体験」でしたす。


ではでは 再見、再見、、。   UE