「トムヤム君とまー!ライオンを訪ねる旅 2005」 Bangkokの部

真打トムヤムクン  ローカルレストラン潜入  


いきなり真打の登場です。

バンコクでの打ち合わせ。ちょうどお昼なんでタイ料理を食べようってんで、仕事先の近所のタイ料理屋さんへ

突撃です。

外国人の旅行者がそう簡単に行けるようなエリアではないで、今更ですが、、う〜〜。

メニューが全然読めないっす〜〜。

タイは「ミミズ系文字」なんで、レコメンドでお任せ作戦。


カイ・ホー・バイツーイ 
鶏肉をバイツーイの葉で包んであげたもの。香ばしい!

バック・ブン・ファイデーン
 空芯菜の炒め物 ちょっと食べちゃった後!
   

トム・ヤム・クン
甘くて、、むっさ辛い真打!ご飯にかけて食べてもOK

プ・ラーヌン・シーユ
蒸し魚の料理 ナッツとか野菜が乗ってます。
締まった身です。
 
              

ホテルにも地元タイ料理レストランがありまして、その正面では生演奏のおねーさん登場です。

定時のミニイベントなんですが、タイの揚琴である「キム」の生演奏です。

不肖私の「中国楽器の二胡やってま〜〜す〜〜!」的なヘナチョコ英語がまったく通じませんでした。

でも、彼女はタイ式「
微笑」のあと、一曲しなしなと演奏してくれました。

弦は中国の揚琴より少ない感じですが音色はほぼ同じです。

キムを演奏をしながらタイ式スマイルです。

タイの街はエネルギッシュな屋台であふれいます。

特に夜は大騒ぎでして、ビールを飲みながら食事したり、麺をすすったり、小物雑貨などの買い物をしたりで、

年中お祭りのモードです。やはり暑いせいでしょうかね?外食が多いようですね〜。

 
(左)ストリートにはみ出して、盛り上がり続ける屋台。
(右)タイのビールは「シンハ」です!これはイタリア料理屋さんの画像。
シンハビールのラージってのを頼んだら大瓶がど〜〜んと出て来ました。(笑)


串焼きの屋台。なんかおイモっぽいのも有ります。

タイの朝はいきなり屋台です。私はといいますとちょうど6:30ごろからジョギングやってましたが、この時間から

すでに朝食用の屋台・出店が各所に見られます。これを朝ごはんにするわけですが、買ってそのまま会社に

持っていくようですね〜。小さなビニールに入った「スープ」や「おかず」「ヌードル」なんかを数点購入してから、

出勤するのが普通のようです。会社に着いたらコレを器にあけて食べる、、のだと思います。

また調理キットみたいな袋も多数売ってました。野菜や麺が適量と、これにスープとか必要な材料が1セットに

なってるのです。これを人数分買って自宅でお手軽調理!ってとこですかね〜〜。

 

出勤前の様子。夜に比べて屋台の台数は減ってますが、朝食用バージョンです。皆さんスーパーのビニール袋を

持ってますがこれが屋台で買った朝食です。