「ビールの源流を訪ねる旅 2006」
ハイデルベルグ駐屯記 |
5日目 フランクフルトからハイデルベルクへ。 フランクフルト中央駅からハイデルベルクまでドイツ国鉄で移動です。 本日は日曜日、閉店法がありほとんどの商店はお休みです。 二等列車のキップを駅員から買ってしばし待機です。スターバックスでチーズ入りのパンとラテ。 このチーズが見た目と違ってむっちゃ美味です。 ちょっと硬いデザインの赤い電車で約40分くらいの旅です。 ドイツ国鉄は比較的時間に正確です、列車の発車はベルの音も無く静かに粛々と発車します。 さすがにフランクフルトの都市から離れるとドイツ風の家並みやクラインガルテンなどの風景を楽しめます。 |
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左:フランクフルト中央駅の正面 右:この赤いドイツ国鉄ICでハイデルベルクまで行きます。 |
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夜は旧市街地の飲み屋街を調査。人口の25%がハイデルベルク大学を始めとする学生ノ街です。 お店がお休みなんですが「クネーゼルのチョコだけは売ってましたよ!流石にお土産モード」 |
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カフェクネーデルのお店と女子大生御用達のチョコのショーウインドウ ★★ |
GASSEという店に突撃。(GASSEは裏道とか言う意味です。) ビール醸造所「palmbrau」の直営店と思われます。 ブロッコリーのスッペンとベーコン入りサラダ。 それにまたしても「hell」(Hellesは省略でHellという様子。メニューにもHellって書いてある)で軽くやって「ヴァイスビアー」ですわ。 ちょっと体調不良のため本日ここまで。 |
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ピルスナーとHellesの各ビールとブロッコリーのスープ |
5日目 ハイデルベルクの旧市街注意ど真ん中の醸造所 Vetter ハイデルベルクの有名な橋の近所で見つけた、醸造装置が見える「Vetter」でビアー・ビッテです。 結構渋い店です。プレッツエル、ワイスヴロスト(シロソーセージ)、チーズなどをオーダー。 その後世界一アルコールが高いビールを痛飲。 ふえ〜〜。 |
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とりあえずやはりHellesuでスタートですね〜。おつまみにが「岩塩」の塩味が効いたプレチェルが結構合います。 左:Hellesビールとプレッチェル。中:白ソーセージとラードを塗ったパン 右:チーズ盛合わせ奥は半分食べたラード塗りのパン。 |
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左:奥に醸造用の装置が見えます。 右:世界で一番アルコール度が高い(11度)のデュンケルビール |