ドイツビールとワインの探検記 

「ビールの源流を訪ねる旅 2006」  フランクフルトへ進行作戦

3日目 ミュンヘンからフランクフルトへ

朝9:20の予定が雪で飛行機が遅れてしまい、ミュンヘンでの搭乗が10:40でしyた。

しかもその後アイスバーンの滑走路で離陸待機が長く結局到着までは2時間以上の遅れ。

ちょっと待ちつかれ。ちょっと持病が悪化でNG状態。(;´д`)ノ 


フランクフルトはメッセのためホテル代が急騰で結局市内の老舗は高すぎで泊まれません、、 (笑)。

それで、ホテルは郊外の企業研修用に使うような「軟禁状態リゾートホテル」です。




街の旧市街で「インチキ寿司とベトナムフォー」を食べました。

お店をやってるのはベトナム人でヤンゴン出身とのこと、、。

回転系の寿司となぜかフォーです。ま〜うどんと寿司ってあるのでそんな感じか、、。

店主が寿司の味はどうか?とひどく気にしていました。聞くとまじめなベトナム青年です。

(しかし日本人経営のすし屋は海外でまだ未経験ですね〜。)

それで、「寿司はGOODでフォーはリアル・テースト」と返答しました。

体調NGなんで本日はこれで終了です。 

 


4日目 終日フランクフルト アンビエンテ メッセ会場です、、これはお仕事ね、。

お昼は体調がNGなんで生野菜攻撃です。

メッセ会場で10EURの豪華な「生野菜+チーズ+ハム」と「ピルスナービールのBECKS」と「おいしいパン」です。

 なんだかみんなドイツの料理はプレートでかくて大食いですわ、。OL風もこのサラダをぺロリと食べてますし〜〜。


展示会の会場なんで学食モードですが「パンは美味いっす!」


メッセで本とかカタログとか大量にゲット、、かなり重いのでいったんホテルに退却です。

 
夕刻再度ホテルからTAXIでりんご酒居酒屋が集まるアルト・ザクセンハウゼン地区に、。

タクシーの運ちゃんがお勧めの「アドルフ・ワグナー」へGO。

TAXでお店の目の前に横づけです。

中に入るとすでに大混雑状態で満席。しかもかなりスタンディング状態。


おねーさんの指示はりんご酒を1杯立ち飲みでやりながら10分ほど待てとのこと。

サッカー大好きおじさんサポーターとかが、ちょっとスタンド席を空けてくれて

ウェイティング。気のいいおじさん連合っす。

なんかおじさん的には「ヤーパン!カモン!」だすな、。


まもなく奥の席に案内。アモイから来てる中国人メッセ系の団体と隣り合わせ。

りんご酒を追加して、つみれのようなレバーの団子が入ったスープをオーダー。

ハーブと7種のハーブ入りサワークリーム、フランケンの**とザワークラフト、マッシュポテトつき。

フランケンはすっかりフランクフルトのソーセージだと思ってましたら(WURST)豚肉(シュヴァイン)のハム状ソテーでした〜。

ま〜これはこれで淡白で深い味わいでした。(写真はあえて無し、、)

   

左:りんご酒とレバー団子入りスッペンと黒パン。  右:ポテトとハーブのサワークリームと玉子。