ドイツビールとワインの探検記 その2 

   

「ビールの源流を訪ねたい旅 その2 2006」

3)ケルン・エキスプローラー

とりあえずは見本市会場でお仕事っす。

朝っぱらから、ドイツ人とオランダ人と中国人とその他多数と打ち合わせの連続で

あっと言う間にお昼になりました。

流石に疲労感が凄くて、お昼は、トンカツのケチャップソースとドイツビール!です。

シンプルで美味い!でも見本市会場なんでひどく高いのだ〜〜!スキー場並み?(笑)。

その後は、夕刻の予定もありまして見本市は駆け足過ですわ。ふ〜〜




さてさて、夕食は見本市からさっさと抜けてケルン大聖堂前でバンコクから来ている仕事仲間と待ち合わせです。

「飯でも食いますか〜?」モードです。

ケルンはドイツ南部の町のように歴史的美しさが際立っているわけでもなく無く、見本市会場と中央駅前にある大聖堂だけが

観光地かもよ〜〜、、。


市内を少しうろついて、喫茶店でケルッシュビールを1杯飲んで時間調整。

やはりここもイタリア人経営、、(この時のBGMは何故か南米のシャキーラや!)

ケルン大聖堂まえで待ち合わせ時間です。

そんで即座にやはりここでしょ!ってんでやや観光名所化してますBEERレストラン突撃モード。

ふふ、ケルッシュビールを飲ます醸造所+レストラン>微妙に古い感じ、、、「FRUH」。

入り口側は流石に混んでましたが店員に奥の席に案内されて取り合えずケルッシュ。

ウェイターが小さなケルッシュが入ったかごを持ってうろうろしてますんよ。


 
やはり豚すね料理でまずは勝負です。 FRUHのコースター。

その後酔い覚まし方々ケルンの川沿いのカフェやお店を散策。

途中アコーディオンおじさんの大道芸を見入る。

リズムをとる足にテグスが結んであって、そばに吊ってある人形を微妙に操ってます。ちょっとヨーロッパモードでよかったです。

 
(左)ちと見にくいのですがアコーディオンのおじさん。
足に透明な釣り糸が結んであって、手前の吊り人形を操りながらの演奏です。

右)川沿いのカフェとかビールとか、、。ちとお天気NGです。



ケルンの大聖堂。これはこれでかなり大した建造物です。

 


本拠地「私の二胡の場合 My ERHU」