ドイツビールとワインの探検記 その2 

   

「ビールの源流を訪ねたい旅 その2 2006」
2)わんこビール

軟禁城の朝は「ビュッフェスタイル」朝食。とにかく相変わらずパンが美味いすね〜。なんざんしょ!!

パンも数種類有りましたが個人的にはクッペとかカリッと焼けてるのが好きですね〜。

それにサワークリーム。今回は良く出てくるのですがドバ〜〜とつけてたべますん。

バターとかも有りましたがこの爽やかさっぱり感が良いですね〜。

ハムとかキュウリなんかもサワークリームと結構合います。そんでキュウリなんですがね、、、これはMYファームで成長しすぎた

ような大きさです(笑)、、わはは、ズッキーニですかね?謎 直径5cmくらいなんで、、。



    

軟禁城の夜は軽いパーティー兼用のビュッフェスタイルのディナーっす。

中庭で軽くケルッシュビールを飲んでますと、これが無くなりかけると新しいの持ってくるのですね〜〜。

ケルッシュは200cc(たまに300cc)のスリムなグラスで飲むのが基本です。

ウェイターはこれを何本か入れたかごを常に持っていて空いたら即座に持ってきますんよ!

おおお!この仕掛けは日本でもありますな、、「わんこそば」や!。

街中のお店では、例によって、飲んだグラスの分だけ「コースターに線を一本づつ入れていく仕掛け」ですわ。

「ツァーレン、ビッテ!」(チェックプリーズ!)ってやると、ウェイターが書き込んだ本数を数えて精算しますのんです、。




KOLSHビール 「Sion」醸造所のコースター。

ケルッシュのブランドも多数あります。
ドイツのビールはどれもこれも皆地酒ですの、。
だからオリジナルグラスとオリジナルコースターなんすよね〜〜。







  ああ、そそ朝のミーティングの後、そのままケルンの展示場までバスで軟禁されたまま連れて行かれたんですわ。 

そのミーティングはエンジニアがドイツ語で喋るのを国際部の部長が英語に翻訳するというちと不思議なセッションでした。

ドイツ語って全然わからんちんやな〜〜!ああ、そんでそのバスで連行中の景色がですね、、なんだか圧倒的田園風景っすよ。

田園かな〜〜?原っぱ?(笑)。 どうも畑の感じがしませんので野っぱらかもな〜? 

  
刈り取ってあるので畑っすか?(笑)

 


本拠地「私の二胡の場合 My ERHU」