二胡を持参して杭州をたずねる旅 2011  2011杭州レジャー博覧会ジャパンウィークへ参加 劉鋒二胡研究会 

1)温いビールはあかんぞい!薄いのもね〜!

中国東方航空の機内。CAがまわってきてドリンクは何にします?なんて聞くので、スパークリングワイン頂戴!なんですが「没有」。

CAが「メイヨウ」とは言わないが、ノーマルのワインもなし。

しょうがないのでビールを所望。しかしビールがきりっと冷えてなくて、かなり温めである。も〜も〜〜。

有料でもいいので冷たいのオネガイッ…(*゜。゜)m。




【雪花】

上海に17時過ぎに到着。バスで杭州まで向かいます。上海の郊外が夜のラッシュでかなり渋滞です。

杭州のホテル到着は21時過ぎるかな〜、、とかって予感。

杭州市内に入ると添乗員さんが「レストランによります」つ〜んで別のホテル併設のレストランに団体様ご一行到着です。

かなり疲労していてお腹が減ってるのだけど、食用はイマイチです。料理は杭州のクラシック料理とのこと。

ハスの葉にくるんで焼いた鳥とかひと通り見た目は立派なコースなんですが、感激する味がなし。豚の角煮も猛烈オイリー攻撃でっす。

団体さんなんで「作りたて」とは行かないでしょうが、どうも全体に味がパリッとしませんですね。

しかもビールは冷えてるんだけど、むっさ薄い!2%のアルコール。バドワイザーの水割りモードでするよ。も〜も〜〜。


コースには含まれて居ないので1本20元キャッシュ。
260円ってとこなんですが、、。

 

【燕京】

翌日の演奏本番修了の夜の食事。乾杯は例によって宴会部長兼務のわたす。

そんでアヒルの舌??らしき不思議な食べ物(写真手前の脚みたいなのん)がありましたが、ホテル経営のレストランにしてはビールがまた温い。

しょうがないので氷を所望してベトナム風にグラスに氷を投入しましたすよ。

この燕京というビールもビールもちょっと薄いす。

 


【西湖】

お昼にオプションの上海蟹と一緒にいただいた西湖ビール。冷えてるけどやっぱり薄いっす。20元。

あんまり薄いのでちょっと高いのですが「青島」ビールを追加。こりはさすがにドイツのライセンスなんでうまうま〜。お値段は倍の40元っす。

上海蟹はオプションでオーダー。ちょっと予想よりでかいっす。たしか110元/一匹。う〜〜ん、。

アメ横の上海蟹を劉鋒先生に調理いただいたのは何度かいただきましたが、こりはアメ横上海蟹の方が美味かったすよ。う〜ん、。






杭州の新しいジャンルの味のお店らしいです。ようやくおいしい系スープの登場。



【ハイネッケン】

滞在しているホテルの上階のスカイラウンジ。食事毎のビールがあまりにもふがいないので勇んで突撃!

なんだかかなり戦前のようなモード古い家具と落ち着いた空間。御茶ノ水の山の上ホテルみたいな感じね。


しかし服務員のおねーさんが英語がイマイチでちょっと問題アルネ。しかもハイパー若い、、10代だよね、。絶対、、。

最初にハイネッケンビール瓶330ccをいただく。40元なり。おつまみは自動的に「塩ピーナツ」が無造作に出てくるのだ。


その後ワインをオーダーするも、一生懸命調べた結果ハウスワインは在庫切れ。「没有!」っす。一杯40元。

中国のワインも一本80元ほどだったのですが、さすがにフルボトルは無理や(「・・)ン?!

そんでスコッチのウイスキーの水割りを所望するもなかなか「水割り」に行き着かず。

この「水割り」はなかなか通じないすね、。どうも慣習が違うんですよね〜。いろいろ違うバージョンで言うと通じます。(笑)

服務員のおねーちゃんは英語がからっきしNGなんで言い方を変えても通じません。



結局、氷が入ったグラスにウイスキーがストレートで入ってるのと、お皿に氷が10個ほど無造作に置いてある氷プレートが登場。

これじゃだめなんで「ミナラルウォーターもちょんまげ我給なり」。Waterが通じないのね、、ようやくわかった!

その後筆談もろもろ、服務員のおねーちゃんから中国語で「水割り」を教えてもらう(笑)。水を加える、、「加水」Jia Shu
とのこと。

英語がイマイチなんですが、たぶん年齢が高校生くらいで一生懸命なおねーちゃんなんです。

おじさんちょっと酔ってたし調子に乗ってチップはずんで50元なり。

【Tibet BARLEY】

上海の空港で最後に残った5元で自動販売機で購入したビール。

予想以上にいい感じのテーストっす。しかも冷えててかなりいけてました〜。