二胡を持参して杭州をたずねる旅 2011  2011杭州レジャー博覧会ジャパンウィークへ参加 劉鋒二胡研究会 

4)烏鎮(うちん)

杭州と上海のちょうど中間あたりです。

建物はなんだかまったく個人的だがマラッカの旧市街とちょっと似たテーストを感じた。人気の観光スポットでかなり混雑してます。


水上都市なんだけど、海が近い明るい商業都市のベニスと違って、なんとなく落ち着いた家並みで川魚感覚なんは運河がよどんでいるからだろうか?

やはりじーさん、ばーさんしか生活してないからか?

すっかり躍動感が無い蝋詰めのような、時代劇の撮影セットのような街である。




かなりえ〜感じの家並みです。


老朽化しないように実際にすんでいて生活感があります。タバコ屋さんなんかもあります。住宅内部はうす暗いけど、ばーさんとかが料理作ったりしてたよ。


酒屋さんです。カメばかりでなく棚の中段あたりがかなりりある?


藍染屋さん。かなり美しき風景。観光客向けに派手に演習しているのだろうと推測。



こういう路地はえ〜ね。ベニスとかバルセロナの旧市街と似てる雰囲気。


この手の装飾が古い市街の家には良く似合う。マラッカも似たような装飾と雰囲気なり。

参考サイト:マラッカステルス作戦



帰りは船頭さん1人、お客さんは6人の乗りの遊覧船に乗って揺られて入り口まで戻ります。

  これで旅行もおしまいです。上海発17:00の便で成田空港に向かいますのだ!再見!