ベトナム探検記

「アオザイ」を訪ねる旅 2004 その2

ベトナムフォーから始まる探検  

ベトナム料理と言うとなんといっても「ベトナム・フォー」です。個人的には汁ビーフン・ファンなもんですからかなり期待できます。

到着した朝は、ホテルのバフェット。★が5つなんで日本食、ベトナム料理、その他もろもろ何でもあります。

なかでもパンはさすがに美味いです。フランス伝統ですし、それにプリンも美味です。

街中でも屋台でフランスパンがあります。パリにパリジャンってチーズ、ハムを挟んだのがあるでしょ!あのテーストです。


「333」はベトナムのビール。発音はバーバーバー。
広告も多く良く飲まれてるシンガポールの「Tigerビール」


初日の昼食は会社近所の「フォー専門店」味は牛です。鳥味のフォー店も有るようです。

座ると「あげパン」と「おしぼり」と「香菜」が出てきます。香菜は本当に「草」ですよ!

現地では「毒消し」らしいですがちょっと厳しいすね〜。あげパンはちぎってスープに入れて食べます。

お絞りは使うと1000ドン(8円)加算されます。お絞りは袋を激しく叩いて「パ〜〜ン」って音を出して破るのがルールです。し

かも中のタオルは水分多すぎで(良く冷えるようにらしいです)すので、軽く絞ります。ああ、床に垂れ流せばOKです。(笑)

そんで「トッピング」の「もやし」なんかも出てくるのですね、。ふふ

 

牛のフォー。あげパンは2本くっついて1つです。香菜は本当に「草」でうしょ。絶対!  右奥にお手拭。

               

ここでは「氷が入ったレモン水」も頼みました。

ベトナムの生水は危険でして特に氷がヤバイですが、ま〜ここはOKらしい、、って体験談(笑)

これだけで100円くらいです。現地社員は会社の地下で48円のフォーとか食べてる。街中の屋台でもPHOは多いです。ベトナム

人は原則「外食」なんですね、。夜も皆さん街中うろうろしてまして家で調理はしないらしい、、って現地駐在員情報(笑)