ベトナム探検記
「アオザイ」を訪ねる旅 2004 その3 ベトナム料理で勝負っす! |
◆やはり生春巻きすか? フォーの次に出てくるのがやはり何といっても「生春巻 き」です。しか〜〜し、やはり香菜が強烈です。う〜ん 、。しかも中心には生のニラが数本、かなりど〜んと存 在感よく突き刺さってます。 このお店は日本人に人気があるのに「どくだみ」の葉っ ぱが入っていて、口の中が「アク」にやられてしまいま す。ま〜体験コースではGOODですが、常食には厳し いすよ。 |
奥に見えるのが揚げ春巻きです。これはとってもとっても美味でした。 |
◆地元ご用達の高級レストラン しか〜しやはり氷は怪しいっす。 北部の工業地帯に工場用の土地を手当てしたので下見にいった帰りの立ち寄り。地元の人しか行かないような食堂です。 飲み物は「チャガ〜」っていう氷入りのお茶です。わはは、氷がややヤバイす。日本人はかなり残してます(笑) トイレの横に発砲スチロールの箱が有ってその中に保管してあるのですがね、。これがかなりヤバイすよ。 いろいろ食べたて最後にスープをいただくようです。現地の人は、スープにご飯を投入して雑炊状にしてがぶがぶ食べてました。 う〜〜ん。 |
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◆生春巻き 再び 2日目の夜も生春巻きに挑戦。ここは「どくだみ」が入ってません。 |
う〜〜ん、やはり「生ニラ」が数本巻き込まれてます。 |
◆海鮮 えび料理っす。 一弦琴のや民族楽器の生演奏があるレストラン。 |
生きたえびにマオタイのような強いお酒を投入し、アルコールに火ををつけて飛ばします。その後ボイル。お酒がしみこんでなかなかすばらしい味になります。 |
◆宮廷料理です。 少し上品な「ベトナム宮廷料理」のお店です。いろいろ 食べましたがこのお料理が秀逸でした。デザートに「プ リン」もいただきました。ベトナムのプリンは美味いので す。最後はベトナムコーヒーです。むっさ苦いコーヒーを 甘くして飲みます。個人用のドリップ、、あ〜目皿など はパーコレーターレベルですが、、装置がカップに乗っ たまま出されます。 |
小皿にシュウマイのような具が一口分乗ってます。お皿には皮が薄く張り付いてるので、これをスプーンで剥がして巻き巻きして戴きます。これはひどくおいしい食べ物ですよ、。中にトッピングでグリーンペッパーを入れたりもします。右のビールがシンガポールの「Tiger」です。BMWが5台当たるってふれ込みです。王冠の裏に当たり外れが書いてあるのですが、キーホルダーなんかも当たります。 |
◆メコンデルタの名物料理 名物魚の「エレファント イヤー」です。 なんだかかなりアレです。皆さん強制的にこのお魚料 理がメインになってます。え〜〜ん。ちょっと顔が怖い です。ライスペパーにきゅうりと謎の野菜、そしてこの 魚の身を巻き込んで「ナンプラー」につけていただきま す。 |
香菜の枝に支えられて「縦置きのお魚様」う〜〜〜〜ん、。表面になにやらパン粉のようなものがついてますでしょ!ぱりぱりしてるな〜なんて見たたんですがね、実は「うろこ」が油でひしゃげたのがくっついてるわけです。味は淡白ですがうろこが「バシバシ」してますな〜(笑)。 |
◆最終日は豪華な海鮮料理です。 大きな手長えびです。これを食べてると無口になりますね。 好みでベトナムの塩につけたりします。この塩はいろいろ出てくるのですがすごく美 味い塩なんね〜。岩塩!って感じ、。 このえびは「味噌」がむっさ美味いです。 |
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メイン料理の「カニ」です。味付けが微妙でして甘いトロミのあるタレで煮込んであ ります。したがって食べてる途中は手が「べたべた」で他のものはもてません。 →ってんで日本人仲間では「べたべた」と呼ばれています。 カニ専用工具でバンバン割って、ワシワシと食べる、とっても美味なお料理です。 胴体よりも爪が食べ甲斐があります。 |
いずれもビールがぶ飲みの単品オーダーでしたが、いずれも1000円〜2000円ってレベルで仕上がります。おお!って感じですね、。しかもチップ入らないしなんか気楽に飲めます。 |