ベトナム探検記
「アオザイ」を訪ねる旅 2004 その4 ベトナムの民族音楽事情 ビデオクリップ付!
民族楽器の記念切手 二胡はあぐらをかいて弾いています。 椰子の木で創られたミニチュア |
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◆ダンバオ生演奏 ベトナム音楽を聴きながらご飯を食べよう〜ってんで行った店がここです。偶然にもダンバオがおいてあり生演奏を聴けました。 |
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お店に到着が早かったので演奏前に撮影。 |
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アオザイ姿の琴の女性とダンバオのねーさん。この写真は調弦中です。親子と娘かもしれません、なんか雰囲気はそんな様子。
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メコンデルタ地帯で聞いた民俗音楽。トリオの演奏がメイン。楽器の演奏とアオザイ女性の歌とかアオザイ娘の合唱なんかも フューチャーされていました。 両方グループとも、二胡(ダンコ(ダンニ)/Dda`n Co' (Dan Nhi)、ギター、月琴という組み合わせです。 |
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(左)中央のじいさんは膝に挟んで演奏してます。リズムはギターのおじさんがカスタネット状の楽器(シェン・ティエン、モ/Se^nh
Tie^`n, Mo)を足でふんずけてやってます。右には月琴おじさんが居ます。 (右)本当はトリオなんです。左の月琴のおじさんは、むっさ上手くて渋い奏法です。その隣の帽子を持ったおじさんは、旅行者なんですが飛び入りで「喉」を披露してました。どうもリクエストしたようですが、それに合わせて皆さん合奏してました。一番右の親父は右足の裏と左足の膝で挟んで弾いてます。
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